テクノロジーニュース

生成AIの新機能やガジェット新製品、クラウドサービスの最新アップデートなど、テクノロジーに関するニュースをGeek Oyaji的にわかりやすく解説します。

テクノロジー

RTX Spark 128GBは109万円、EVO-X5 Proとほぼ同額──今から統合メモリ機を買うならRTX Spark、安さならRyzen AI Max+ 395

RTX Sparkを載せたSurface Laptop Ultraの128GB構成が税込109万4,280円で登場。EVO-X5 Pro(Ryzen AI Max+ PRO 495、192GB)の108万7,840円とほぼ同額になりました。帯域がほぼ同じなのでローカルLLMの速さは変わらず、差は「+64GB」と「GPUの作り」。192GBを生かすMoEは出にくく、画像・動画生成まで含めればCUDAとTensorコアのRTX Sparkが上。今から買うならRTX Spark 128GB、安さを取るなら395の機種、という結論です。
テクノロジー

StrataはFreeTokenと同じ仕組み?──12GBのGPUでQwen3.8 Flash Nextを動かすエンジン、コードを読み比べたら作りは別物だった

12GBのGPUで125BのQwen3.8 Flash Nextが動くと話題のStrata。以前紹介したFreeTokenと同じ仕組みでは?と思い、Claude Codeに両方のソースコードと論文を読み比べてもらいました。VRAMをキャッシュにする発想は同じでも、汎用と専用、重みの形式、SSDの使い方、MTPの先読みまで作りは別物。似た研究と技術、近く行う実機検証の予告も。
テクノロジー

EVO-X5 Pro(Ryzen AI Max+ PRO 495)は104万円──予想の上振れも超えた「MoE専用機」、395持ちは様子見でいい

Ryzen AI Max+ PRO 495(統合メモリ192GB)を載せたGMKtec EVO-X5 Proが、192GB+2TBで104万円と、前回の予想(上振れで90〜100万円)も超えて登場。395のEVO-X2(2TB構成で58万円)との差は約46万円で、増えるのはメモリ64GB。帯域は+6.6%で速さはほぼ同じ、実質MoE専用機です。今いちばん賢いQwen3.8 Flash Nextは128GBのEVO-X2でも17/21で動いており、+64GBの価値は「192GBでしか動かない良いMoE」が出るか次第。RTX Spark 128GBとの比較と、Claude Codeの見立ても。
テクノロジー

Claude Opus 5.5は「半額のFable」か──Fable 5.1並みの性能で、同じ仕事が約半分のコスト・8割の時間。うれしい一方で、Fableの立場はどうなる

2026年9月22日、AnthropicがClaude Opus 5.5を発表。発表のベンチマーク9項目すべてでFable 5.1を上回り(ただしAnthropic自身は「実際の差はスコアほどではない」)、API単価はFable 5.1の4割(入力$4/出力$20)。HAProxyのC→Rust移植の実例では、Fableより2.5時間早く、コストは51%少なく終わりました。Sonnet 5.5とHaiku 5.5も数週間以内。賢いモデルが指揮を執り安いモデルに仕事を振る形に期待する一方、キャッシュ単価の差は小さく、Fableを選ぶ理由は見えにくくなりました。
テクノロジー

Ryzen AI Max+ PRO 495は「395持ち」に刺さるのか──192GB統合メモリで何が新しくできるか、RTX Sparkと比べてどうなのか

IFA 2026ではRTX Sparkと並んで、AMD Ryzen AI Max+ PRO 495(統合メモリ192GB)搭載機の発表が相次ぎました。Ryzen AI Max+ 395機(EVO-X2)のオーナーが、395からの改善点、増えた64GBで新たに動かせるローカルLLM、同時実行の現実、メモリ高騰下の実売価格予想、RTX Sparkとの比較までを整理します。
テクノロジー

IFA 2026はRTX Spark祭り──「統合メモリ機」とは何か、専用GPU機と何が違うのか、両方買ったオヤジが整理する

IFA 2026でNVIDIA RTX Spark搭載機の発表が相次ぎ、AMDもRyzen AI Halo/Max PRO 400で追撃。「統合メモリ機」がPCの主戦場に上がってきました。統合メモリ機と専用GPU機の違い・メリット・デメリットを初心者向けに整理し、専用GPU側の逆襲「FreeToken」にも触れつつ、両方買ってしまった筆者が自虐的に締めます。